ringo’s diary

3度の流産(不育症の疑い)と不妊治療の事、日々のことを書いていきます。今までの経験が誰かの役にたてば嬉しいです♪

3回目の採卵

前回、移植がキャンセルになったので、その日の内にホルモン剤はやめて、その4日後に生理がきました。


D3日目に診察へ行き、またアンタゴニスト法で採卵する事に。

今回はATP腸溶錠とドクターアグリマックスというお薬とサプリが出ました。

ATP腸溶錠は、調べてもわかりやすい説明が出てこなかったのですが、一応先生に言われたのは、質のいい卵子を育てるためとの事でした。


ドクターアグリマックスは、

大豆イソフラボンをより効率よく吸収できるように加工した発酵大豆胚芽抽出物で、栄養補助食品です。イソフラボン更年期障害に有効性が認められています。内服により妊娠や着床に欠かせないとされる白血病阻害因子(LIF)とトランスフォーミング成長因子β(TGF-β)などの分泌亢進が盛んになります。これらの因子は子宮内膜に働きかけ、受精卵が着床しやすい環境を整えます。この研究成果は権威ある英国の内分泌医学雑誌に掲載され注目されています。

高橋レディースクリニック より引用



との事でした。

どちらも「出来ることはして行こう!」という、先生のお気持ちで処方していただきました。
ありがたや〜✨

もちろん、私も出来ることは何でもして行きたいというスタンスなので、先生が良いかもしれないというものは例えそれがマズイ薬でも喜んで飲みます。(今回処方されたものは錠剤なので、まずくはないですよ😉)


この2つのお薬は、採卵前日まで飲みました。


そして採卵結果は、凍結出来たのが、初期胚1個のみでした・・・😣


採卵数自体も、2個だけとかだったと思います。


初期胚だけ戻すよりも、胚盤胞と一緒に戻したほうが、確率が高いという事で、次周期はお休みして、その次の周期にまた採卵することになりました。