ringo’s diary

3度の流産(不育症の疑い)と不妊治療の事、日々のことを書いていきます。今までの経験が誰かの役にたてば嬉しいです♪

初めての胚移植

前回、胚盤胞1個、初期胚1個が採れたので、ホルモン補充治療で、2段階移植をする事になりました。

「採卵後は早く生理くるよ」と先生が言っていた通り、10日程で生理が来ました。

生理が来て3日目からプラノバールを2週間飲みました。
プラノバールを飲み終えてから、4日目で生理が来て、
生理初日からトコフェロール(ビタミンE)、エンゼルストークを飲み始め、
生理2日目からエストラーナテープを貼って
4日目からジュリナ飲み始めて、と色々薬を使用して、いよいよ移植周期です。

私、内膜が流産手術前は10〜12mmとかあったのだけれど、手術をしているせいか、内膜が中々厚くならず、排卵日あたりでギリギリ8mm位なのです😣

凍結胚移植の方が妊娠率が高いから、そちらを選んだというのもありますが、ホルモン補充して内膜に厚みを持たせた方がいいという、先生のお達しもありました✨

なので、ビタミンEとエンゼルストークの処方もされました。

なんでも、ビタミンEは子宮内膜が薄い場合、子宮内膜の血流が改善するとともに内膜を厚くする作用があるそうです。

ビタミンEは保険診療で払いましたが、それ以外は全部自費でした。

ちなみに、エンゼルストークはネットでも買えます💡

エンゼルストークはL-アルギニン1000mg・葉酸200μgを含有し、不妊症の人には、子宮動脈の血流を促進し、子宮内膜を厚くし着床率を向上させるそうで、私が処方された理由は、やっぱり内膜を厚くする為でした。

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ちなみに、グレープフルーツ味のジュレタイプなので、美味しく飲め(食べれ)ます❤
ビタミンEとエンゼルストークは移植日前日まで飲みました。

生理開始から11日目に内膜測定の診察に行き、移植日を決めました。

そして、2段階移植の1回目の前日から、デュファストンとウトロゲスタン膣剤が開始。

膣剤は初めてでしたが、何とか使用できました。


今回移植した胚は初期胚と、胚盤胞ですが、胚盤胞はアシストハッチングをしてもらって、グレードが上がりました。(正確なグレードを忘れちゃってて・・・ごめんなさい〜)


移植は尿を貯めておかないとなので、トイレの時間を調節するのが難しかったです。
しかも、私は子宮後屈なので、結構貯めておかないと、見えずらいらしく、1回目の移植で初期胚を戻した時に、「次回(2回目)にはもう少し貯めて来てくださいね〜」と言われました💦

なので、2回目(胚盤胞)を戻すときには、大分頑張って直前まで水を飲んで行きました。
結構貯めてトイレ我慢してる感じなのに、移植してから、そのまま処置台の上で15分程安静にしてなきゃで、初めての移植は、トイレの我慢が大変な事を知りました😅