ringo’s diary

3度の流産(不育症の疑い)と不妊治療の事、日々のことを書いていきます。今までの経験が誰かの役にたてば嬉しいです♪

初めての採卵

AMHの結果からアンタゴニスト法で刺激して、採卵することになりました。

なので、生理3日目に内診(生理中だからかなり嫌ですが)して卵胞数を数え、それらを大きく育てるために、採卵まで注射をしに毎日病院に通いました。

右肩、左肩、右お尻、左お尻と場所を変えながら、毎日注射をしてもらいました。

この頃は排卵が以前よりも少し早くなっていて、生理開始から11〜12日目には排卵してしまっていたので、生理開始から8日目くらいには中々の大きさの卵胞に育っていました。

9日目には排卵を促す注射を夜にうちに行き、11日目には採卵でした。

結果、1個の胚盤胞(グレード・5日目の3〜4BC)と1個の初期胚(グレード・2日目6(2))が取れました。

採卵数は、4つでしたが、受精・成長してくれたのが2個だけでした。

凍結胚移植の方が、妊娠率が良いという事で、少しでも確率が上がる方がいいので、凍結してもらい、次周期ホルモン補充療法で、移植することにしました。

採卵自体は、麻酔で意識のない状態だったので痛みもなく、ただ目覚めた後の痛みはあるので、痛みに弱い私は座薬を入れてもらってました。

採卵前は、育ってる卵胞が少ないのにお腹が張る感じがしてて、採卵後もしばらくは張ってる感じが続いてました😥

色々なブログで、私以上に卵胞が育ってる人が沢山いたので、皆さんお腹の張りが大変だったのでは?

私は、現在専業主婦なので、突然のスケジュールの対応や、具合が悪くて休むという事も出来ますが、採卵は、毎日病院に行かなきゃだし、お腹は張るし、仕事をしながら、通うのは大変だと思いました。

ブログで見てても、仕事をしながら通院されてる方が多くいるので、ホント尊敬です!!

皆さま、本当にお疲れ様です✨✨✨


次回は初めての移植について書きますね〜。