腹腔鏡手術（ラパロ）〜その５〜

眠れない一夜が明け、朝の検温でほぼ熱は下がっていました。

手術翌日にはもう歩き始めないと、手術した箇所が癒着しちゃうそうで、歩くために尿道カテーテルを抜きました。

入れる時は麻酔をかけて意識のない時だったので、痛みも違和感もなかったけど、抜く時はもちろん意識があるので、あっという間に抜かれたけど、とっても嫌な感じでございました(-_- )

その後点滴を引っ掛けるコロコロ（呼び方がわからないけどわかります？）を持ちながら、トイレまで歩く練習。

看護士さんが付き合ってくれました(笑)ていうか、行く時は声掛けてくださいと言われていたので😅

出血もしているので、ナプキンにどの程度の出血量なのかの確認もされました。

数日で出血も止まるとのことだったのですが、丁度、生理周期と重なったのか、結局退院して数日後まで出血は続きました。

そして、手術翌日のお昼から、待ちに待っていたご飯の再開でした！お腹は痛くてもお腹はすくのです〜😳

ただ、１日以上絶食だったので、お昼はおかゆでした・・・😥

思い返せば、入院中で良かったことは、ご飯は時間になると出てくるし、片付けもしてもらえるしで、家事を一切考えることなく、のんびり過ごせたことでしょうか。

悪かった事は、食事のお米の量が多い事と、とにかく味が薄い😱病院食だから当たり前なのでしょうが、ふりかけでも持っていけば良かったです。

食いしん坊なので、食べ物のことばかりですみません😅

入院中、旦那様は仕事が終わると毎日会いにきてくれて、母親は数日おきに洗濯をしてきてくれて、本当に嬉しかったし有難かったです❤