ringo’s diary

3度の流産(不育症の疑い)と不妊治療の事、日々のことを書いていきます。今までの経験が誰かの役にたてば嬉しいです♪

不育症の検査結果(TH1/TH2と銅・亜鉛)

生理が来たので、3回目の流産後の妊活再開です〜!!

でも時系列がごちゃごちゃになりそうなので、採卵周期については、また後日書きます。

とりあえず、日医大でしてもらえなかった、不育症の検査結果が出ていたので、そちらの報告になります。


妊活再開で、生理3日目に診察に行ったところ、前回日医大で検査してもらえなかった、TH1/TH2と追加で検査した、銅・亜鉛の検査結果が出ていました。

TH1/TH2の検査は、

最近、習慣性流産または反復着床不全で、かつ不育症検査で異常を認めない患者さんの中に、Th1/Th2比の高い方が多くみられ、免疫抑制剤(タクロリムス)内服によって妊娠継続に至る患者さんが増えてきています。

産婦人科医 小柳由利子 の小部屋 より引用


という事で行いました。
ちなみに、TH1/TH2の比が基準が10.3以下だそうです。

銅・亜鉛の検査は、

現代人の食生活は明らかに亜鉛不足、銅過多に陥っていることが分かります。このような状況下では亜鉛より銅の方が優先的に吸収されることになり、体内に銅が蓄積する結果となります。特に子宮内膜上に沈着した銅は着床を阻害する働きがありますので、結果として不妊症の原因になります。

佐久平エンゼルクリニック より引用


という事で行い、銅の基準値が68〜128、亜鉛の基準値が80〜130だそうです。
それで、亜鉛>銅だと異常なしです。


以下、結果載せます。




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病院でいつものベテラン先生ではなく、若い女医さんに結果を伝えられたのですが、その時には「異常なし」って言われました。
でも、TH1/ TH2の方は、どうなんでしょうか?
先生は、「比率が正常値内なので問題ないです。」って言ってたけど、帰ってから色々調べてたら、

通常、Th1/Th2比は8~12が正常範囲で、Th1が強くなる13以上だと胚への拒絶が強くなり、着床障害や着床後の胚の発達拒絶による流産を招きます。逆にTh2が強くなる8以下では抗精子抗体や抗カルジオリピン抗体などの抗体群が活発になるため、受精障害や胚発達障害ほか血栓ができやすくなることで胚周囲の血管断裂を招き、流産しやすくなります。

医療法人小塙医院 より引用



というものを見つけてしまいました。


比率は基準値の10.3以内だけど、この文章見ると正常範囲よりも低いから、「抗精子抗体や抗カルジオリピン抗体などの抗体群が活発になるため、受精障害や胚発達障害ほか血栓ができやすくなることで胚周囲の血管断裂を招き、流産しやすくなります。」に当てはまるのか〜〜〜😣????

どちらにしろ、それらの検査は日医大の方で行なっているので、結果を聞くまでお預け状態💨


今週、結果を聞きに行くので、その検査結果を持って、不妊治療病院の方で改めて、聞いてみようと思います!